エアリーマットレスの処分方法

エアリーマットレスの処分方法を考えました。

「燃えるゴミの日に出そう!」

ということで、エアリーマットレスを小さくまとめて、燃えるゴミの日に出せる状態にするまでの行程を紹介します。

用意するもの

エアリーマットレスを燃えるゴミとして処分するために用意する道具は3つです。

  • ゴミ袋
  • 紐(ヒモ)
  • 紐を切るハサミ

私の住む地域には指定の袋がないので上写真のような市販のゴミ袋を使います。

ゴミ袋の指定がある地域では「可燃(燃える)ごみ」の袋を使います。

エアリーマットレスは、側地と中袋がポリエステル、詰め物がポリエーテルエステル系という合成繊維でできています。プラスチック系ではありません。

紐は、マットを小さくするために結ぶときに使います。どんな紐でも構わないです。紐がなければガムテープ等でもOK。

もっと厚手のエアリーマットレスの場合は、カッターなど必要になるかも。今回処分するエアリーマットレスは「厚さ5cmダブル」です。

中のマットを出す

はじめに、中のマットをカバーから取り出します。

カンタンですね。

中のマットは全部で3枚です。

中袋はそのままで。取り外さなくても大丈夫です。

小さく丸める

中のマットを、できるかぎり小さく丸めて、紐で結びます。

紐で結ぶ理由は2つあります。

ひとつめの理由は、このあとの行程でゴミ袋に入れるとき、紐で結んでないと、ゴミ袋の中でマットが暴れるから。

もうひとつの理由は、普通ゴミの日に出すゴミの大きさは、1個の1辺の長さを最大50cm以内におさえる必要があるからです。

紐じゃなくても、テープでぐるぐる巻きにしても良き。

こんな感じに、3枚ともグルッと小さくまとめます。

ちょっと力が要ります。

ゴミ袋に入れる

私の場合、45リットルのゴミ袋が3つになりました。

写真の3つのうち、右の袋にマット1枚と外カバーを入れています。

中央と左の袋には、マットが1枚ずつ入っています。マット2枚をひとつの袋に入れるとパンパンで、袋の口が結べなかったので。

おわりに

エアリーマットレスは処分が簡単と言われていますが、本当にカンタンでした。

*地域によっては難しいかもしれないので、分別方法が不明なときは各自治体にお問い合わせください。

エアリーマットレスの次に使っているマットレスはこちらです

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夫にとても好評で、家計にも優しい。

思い切ってエアリー処分して良かったです。
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