無印マットレスの脚交換


解体した無印良品の脚付きマットレスに、すのこベッドを敷いて使用しています。

上の画像は、購入時にノーマルで付いていた「床下12㎝タイプ/ナチュラル」です。脚高12㎝だと、スプリングマット無き今では少し低く感じます。悩んだ末に、床下20㎝タイプ/ブラウンを購入することに決めました。脚付マットレス用の脚は4本組で2000円。ネットショップだと送料756円が割高になるので、近くの店舗へ足を運び、お取り寄せすることに。


無印さん 「本体はお持ちですか?」

私 「はい。10年ほど前のを使っています」

無印さん 「もしかするとネジ受けの劣化でネジ山が合わない可能性もあります」

私 「でも、96年以降のものなら適合ってHPに書いてありましたよ」

無印さん 「はいー‥」

私 「もしも合わなかったら、返品できます?」

無印さん 「商品受け取りから7日以内で、商品にキズが無ければ返品できます」



店頭で注文をした日から5日目に、入荷の連絡が入りました。


ずっしり。予想していたよりもダークなブラウン色。無印良品にしては珍しい色味だと思います。ありがたいカラーバリエーションです。


脚の長さを比較して見ると、ダーク色も兼ね合って、かなり「ノッポさん」に見えますね。それに引き換え12㎝の方は「ずんぐりむっくり」といったところ。


脚の長さだけでなく、ネジの長さも微妙に違います。ニューバージョンの方が少し短め。そもそも12㎝脚のネジは、本体木枠のネジ受けから突き出ていますから、この差は問題ナシ。


ネジ山は合うでしょうか‥クルクルクルクル


無事、合いました。

これは買って良かった。画像で見るとあまり違いは判らないけれど、きちんとベッド下の空気が流れてくれる感じ。掃除も随分しやすくなりました。冬場は床の冷気から8㎝も遠ざかる。良いことばかりです。ノーマルが20㎝でもいいと思う。問題は、本体木枠の中央が、少し曲がってきていることぐらいかな。


あとは、付属の『キズ防止フェルト』を張って、完成です。


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