36歳にして、やっとMacデビューしました。
20年越しの夢。GR-D3で撮った写真を見るにしても、以前のWin XPとは当然格段に違って、ブログの更新も「たのしみ」になっています。
Apple iMac Retina 5Kディスプレイモデル MF886J/A
このちょっとした拭き掃除も楽しい気分。
ところが今朝、いつものように拭き掃除をしていると、電源オフ状態の真っ黒の画面に、点々とした傷のようなものが。クロスで強めに拭いても取れない。爪でコシコシしてみても取れない。拡大鏡で見てみると、傷のように見える。1ミリぐらいの点状のものが、飛び散ったように、ディスプレイ上に点在している。点の数は15〜20個ぐらい。あれれ?いつの間に。
今まで無かったよね?と、自問自答しながらRetinaディスプレイについて調べてみると、こんな記事を見つけました。
Macの手入れは水でしろ?Retina"レティーナディスプレイ"のお手入れについて
この記事を読んでみると・・なになに、ディスプレイを傷つける原因は、呼吸・くしゃみ、指紋、埃、タバコ、落下物、犬。思い当たるフシがありありです。
例えばタバコ。買って数日のマイクロファイバークッションに、カチカチの点々を見つけて、ダニかしらと疑ってたら、それはタバコの灰が飛んで、マイクロファイバーを焦がしていた。ということがありました。
今回のディスプレイの点々は、それに似ています。でも、強化ガラスに灰程度の熱が負けるはずないよね。我が家の犬は、ディスプレイ舐めたりしないし・・・クロスで拭きすぎとか?否、乾拭きがいけないのかも?
と思って、試しにMacクロスに少し水をつけて、点々を拭いてみました。
朝から大慌てで、アップルケアになんて電話しようか、言い回しをいろいろ考えたりして。うっかりさんもいいところ。自分で調べて自分でなんとかする癖をつけていきたい。
アップルストアで購入する場合、マウスかトラックパッドか選ぶことができ、他店で購入する場合は、あらかじめセットが決まっていて選べない場合がある。ネット購入の場合は、必ず確認したほうが良いです。私が購入したのはマウスセットだったので、トラックパッドを追加購入。もうマウスには戻れません。ってぐらい快適のスイスイ。
Apple Magic Trackpad MC380J/A
フォトショップとか、マウスないと難しいかなと思ってたんだけど、使ってみると、逆にトラックパッドの方が断然使えるのでは?って感じです。両手で操作もできちゃうし。Macユーザーさんには「何を今更」と突っ込まれそうですが、初心者の私には、Macの性能って、どこをとっても感動のキラメキが散りばめられていて、使い始めたばかりの今は、嬉しくってしかたないのです。
兎にも角にも、買ったばかりのiMacに、傷がついてなくて良かったです☆
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