縁側の天井が崩壊しました

 縁側の天井が崩れ落ちている
和室の南、庭側にある廊下、縁側。その縁側の天井の一角が見事に崩壊したのです。

原因は、真上に位置するベランダのひび割れによる雨漏り。もう何年も前からこの天井の板が浮いてきていて、母がガムテープで止めていました。

今日、浮いた板を釘で留めようと、私が天井に手を伸ばしてみると、ペリペリペリと、いとも簡単に天井の貼り板が剥がれてゆきました。


まるで紙のように剥がれゆく張り板とベニヤ板。それを補強していた周囲の木材も、片手で簡単に取り除くことがます。

コンクリートの欠片が、重しのように置かれていました。左右の角に一つずつ。


崩壊したのはあくまでも、縁側天井の一角です。それだけでこの量のゴミの山。

再利用できそうな角材は、とっておこう。



* この先 ↓ 閲覧注意です *



で、これが問題の雨漏り箇所。誰がどう見ても腐っています。カビの匂いが強烈なので、白カビなのでしょうね。

下手に触ってベランダが崩壊してはいけないので、とりあえず「絶対安静」ですよね。家を大切にしている人ならば、専門業者を呼ぶところ。残念ながら我が家には、ここにかける家計の余力がありません。


築35年とはいうものの、それは、平屋から増改築してからの年数です。右手に見える丸い木は、おそらく100年ほど前のものになります。

増改築で使われた新参木は腐りきっているのに、大古株の木はビクともしていない、この感じ。なんとも頼もしい姿に見とれてしまいます。


崩壊部分の応急処置として、湿気を逃がすため、網戸のアミを画鋲で貼りました。
(正しくは、母と主人に貼ってもらいました)

今日は春のような陽気の大阪で、日中は家中の窓を開け放していました。

日が暮れてすべての窓を閉め切ってみると、縁側・和室・縁側に続く応接間に、カビの臭いが充満しています。応接間と和室の両方に隣接する居間にまでも。(カビアレルギーの私は、この写真を見ただけでも息が詰まりそうです!)


ベランダの防水塗装をするまで、しばらく通気させようと考えていましたが、簡易的にでもなにか、板を貼って塞いでおこうと思います。

臭いものに蓋をする発想は嫌いですが、綺麗事を言ってられない事態です。
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