
買い替えるまえに【AQW-FV800E】の紹介と、私が感じたメリット・デメリットをレビューしておきたいと思います。
購入を迷っているかたや
買ったばかりで不安なかたの
参考になれば幸いです☆
買ったばかりで不安なかたの
参考になれば幸いです☆
AQW-FV800E

【AQUA】は、中国の家電メーカー・ハイアールの日本向けブランド。
2021年6月現在、アクアで販売されている家庭用ドラム式洗濯機は、2017年7月に発売開始された、この【AQW-FV800E】1機種のみです。
比較的新しい近所のコインランドリーでは
すべてアクアの業務用大型ドラム式
が使われています◯
すべてアクアの業務用大型ドラム式
が使われています◯
機能

我が家は大人3人暮らしですが、夫婦と母の洗濯物を完全にわけています。大人2人ぶんの洗濯物を毎日洗うにはじゅうぶんな容量です。
コースは18種類
- 標準
- お湯洗い
- やさしく
- ゆったり
- すすぎ1回
- おいそぎ
- 念入り
- 泥んこ予洗い
- 自分流1
- 自分流2
- ダウン
- ドライ
- ふとん・毛布
- しっかりすすぎ
- 脱水のみ
- 槽洗浄
人気の機能は、40℃・60℃のお湯洗いができること。(…私は使ったことないです)
機能的にはとくに困ることなく、「標準」「ふとん・毛布」「脱水のみ」の3つのコースをよく使いました。
注意点は「水量(容量)が手動でえらべない」こと
ほぼすべてのコースで水量は自動計測されます
公式サイトには「無段階水位」とありますが
実際には「2kg・4kg・6kg・8kg」の4段階しか表示されません
ほぼすべてのコースで水量は自動計測されます
公式サイトには「無段階水位」とありますが
実際には「2kg・4kg・6kg・8kg」の4段階しか表示されません
仕様

洗濯1回あたりの標準使用水量は約57リットルです。
標準運転目安時間は約39分。(洗濯物の片寄りバランスを整える時間がプラスされることによって運転時間の合計が長くなることもあります)
消費電力量は 55Wh。消費電力は、電動機 150W、湯沸かし用電熱装置 600W、最大 750Wとなっています。
運転音は、洗い時 約32dB、脱水時 約44dBです。
操作音は「外国製」ってかんじの独特な音質ですが、設定で消すことができます。
以前つかっていた縦型洗濯機は最低容量が15リットルだったので、アクアドラムのほうが水を使うと思っていました。ですがおなじ8kgの最新洗濯機、例えばビートウォッシュBW-V80Gでは、標準使用水量が92リットル。やはりドラム式は節水型なんだと実感。
また、以前の縦型の時は、白物と色物をわけていたため15リットルを1日2回まわしていました。それが今では(最低容量30リットルなので節約のため)色分けせずまとめて洗うようになり、なるべく色落ちしないもの、なるべく真っ白じゃない衣類を買うようになりました。
サイズ

ドラム式のわりにコンパクトですが、その理由は「高さを低く抑えていること」にあると思います。
高さを抑えているぶん、洗濯物投入口も低めの位置にあるので、腰を痛めているかたや高齢者のかたには辛いかもしれません。
重量は約70kg。
先ほど仕様のところで例に挙げた縦型洗濯機ビートウォッシュBW-V80Gの重さが約40kgなので、コンパクトといえどもドラム式洗濯機はやはり重いといえます。掃除をするためにひとりで動かすことはほぼ不可能です。
気になる点は「洗濯物投入口が狭い」こと。ほかのドラム式を知らないので比較はできないけれど、縦型8kgと比べると小さく感じるので、本当に8kgも入るのかな?と疑っています。メリット

メリットというか、私が好きだと思ったところです。
価格
ドラム式洗濯機といえば 20万円30万円するイメージ。
ところがアクアのドラム式は 10万円以下で購入することができます。(ちなみに我が家の購入額は8万円ほどでした)
憧れのドラム式洗濯機が10万円以下で買えるなんて夢のよう!と購入前は興奮したものです。
だけど私は、見た目とブランドでアクアを選びました。ただしどちらも乾燥機能はありませんのでご注意を。
デザイン
アクア・ドラム式洗濯機のカクカクしたデザインが好き。カクカクしていて、ダイアルなんかもあって、ちょっとレトロ。というところが、リアルレトロな我が家にうってつけ。
アクアのドラム式洗濯機【AQW-FV800E】のデメリットを紹介します。
だけどもちろん、素材そのもののゴムの臭いを消すことはできません。
アクアドラム購入後に妊娠し、子猫を迎えて、リアルに危険を感じました。
この洗濯機を初めて見た人は、たいてい「外国の洗濯機みたい」と言ってくれるので嬉しい。
余談ですがこの型は、無印良品の(今は廃盤となった)ドラム式洗濯機【MJ-DW1】と同じなんです。表面の印字が無印のほうがシンプル。
初めて縦型じゃない洗濯機があることを知ったのは、もうはるか昔のことです。
「縦型なのは日本ぐらいで外国ではドラム式が主流。その理由は水の少ない国では節水型のドラム式が最適だから…云々」
という記事を雑誌で目にしてから「いつか欲しい」と願っていた夢を叶えてくれたのが、アクアのドラム式洗濯機でした。
デメリット

デメリット…つまり私がイヤだなと思ったところです。使ってみて初めてわかることが、いくつもありました。
振動
脱水時の振動がとにかくすごくて、初回は家が壊れるかと思いました。
あとでわかったことですが「振動が大きい」ということは、アクアに限らずドラム式洗濯機全般にいえることなのだそうです。
しかも、人が歩いただけで沈むほど弱っている我が家の床が、脱水の縦回転の振動により「縄跳び台」のような効果を発揮し、振動を助長してしまうという事態に。
想像してみてください。脱水が始まるたびに洗濯機を両腕で抱え抑え込んでいる、アラフォー主婦の悲しい姿を…。
ドラム式洗濯機の振動対策を必死で検索して、辿り着いた記事がこちらでした
がじぇったーさんの記事を参考に購入した振動対策アイテムは
の3種類。合わせて¥2,518(購入時価)でした。
振動が完全に静まったわけではないし、やはり振動は強いけれど、家が壊れるほどではなくなって一安心。
振動が完全に静まったわけではないし、やはり振動は強いけれど、家が壊れるほどではなくなって一安心。
購入前は脱水時の音をデシベル数字で確認していただけでしたが、実際には音だけでなく振動のことも考えないといけないんだな。
もしかすると振動問題は、古い家に限ってのことかもしれないけれど。
臭い
臭うのは洗濯槽ではなく、洗濯物投入口をぐるりと囲む「黒いパッキン」です。
購入当初からゴムの臭いが少し気になってはいました。そして使い続けていくうちに、ゴムと洗剤が混ざったような異臭を放つようになります。
しかしこちらも振動同様、アクア【AQW-FV800E】に限らず、どのメーカーのドラム式洗濯機にもいえることだと、調べてみてわかりました。
異臭の原因は、どうやらカビのようです。
対策としては、洗濯毎にパッキンの内側までしっかりと水分を拭き取ることが重要。だけど、パッキンの内側を毎回拭くのって、面倒なんですよね。
(乾燥機能ありの場合は水分拭き取り不要ですが、乾燥機能がないために必要なお手入れとなります)
だから、すでに臭ってしまった後の対処方として、塩素系の洗濯槽クリーナーを使うと、ラクして臭いを軽減できます。
だけどもちろん、素材そのもののゴムの臭いを消すことはできません。
危ない
「ドラム式は子供が閉じ込められる恐れがある」ということ。購入時はいまいちピンとこなかったのですが、その危険さにハッとさせられる出来事がありました。
生後2ヶ月の遊びざかりの子猫が、瞬間移動なみの速さで、ドラムの中に入ったり出たりするんです。とくに衣類を詰め込んでいるときに。
もしもうっかり目を離したすきに衣類に紛れ込み、子猫も一緒に洗濯機をまわして気づかなかったとしたら!と想像したただけでこわすぎる。それがもしも人の子だとしたら…(いや、そんなことはありえないけれど!)
実際にそういった事故があったという話は聞いたことがありませんが、「危ない・怖い」というイメージが、このアクアを手放す大きな理由です。
その他
マットが洗えない。洗えないことはないかもしれないけれど、脱水時のバランス取りに時間がかかります。どなたかのレビューブログからの情報ですが、運が悪ければ1時間以上ゴロゴロと回転しながらバランスを取り続けるそうです。
この現象はマットのみならず布団カバーや毛布などを洗ったときにもあり、私は30分ほど最終脱水を待ち続けたことがあります。
ほかに「脱水が弱い」というクチコミを何度か目にしました。たしかに少し弱いですが、脱水で衣類がパリパリになるのが嫌いな私にはちょうど良いです。脱水弱めのほうが、洗濯ジワができにくいし、繊維の傷みも少なくすみます。
あと全面右下にある「排水フィルターカバーが開けられない」というブログ記事もあったので案じていましたが、マイナスドライバーで簡単に開けられました。排水フィルターカバーよりも、その中にある配管のフタが自分では外せず、夫に外してもらいました。
縦型洗濯機のような糸くずフィルターが付いてないからしかたないけれど、排水フィルターのお掃除は手間がかかります。
おわりに
アクアのドラム式洗濯機【AQW-FV800E】の紹介と、4ヶ月使ってみたメリット・デメリットのレビューでした。この洗濯機をオススメできる人
= とにかくコンパクトで絶対ドラム式が欲しい!という人
= とにかくコンパクトで絶対ドラム式が欲しい!という人
逆にオススメできない人
= 設置場所の床が弱くて、においに敏感な人
= 家中を走りまわる小動物と暮らしている人
= 設置場所の床が弱くて、においに敏感な人
= 家中を走りまわる小動物と暮らしている人
後者である私は、あらためて縦型洗濯機を買いなおします。
というかすでに買いました。
そのお話は、また後日。