トイプードルの遠吠え


今日は、我が家に住んでいるトイプードル犬を紹介します。


名前はココ。2歳半の男の子。性格は甘えん坊で、人の傍にいないと寂しくて、人の食べ物には目がない。トイプードルの飼い主さんなら共感8割。というような性格。こわくなると膝の上に乗ってきます。

幼いころ庭で飼っていたビーグル犬の雑種のワムさんは、公民館のチャイムや放送を聴くと、とても立派な遠吠えをしました。

4年前に他界した、今でも大好きな、キャバリア犬のロビンくんも、やはりチャイムや町内放送に、キチンとした遠吠えをしていました。

トイプードル犬のココくんは、救急車のサイレン「ピーポー」を聞くと、遠吠えします。周波数がどうのこうの。野生の血がなんだかんだ。調べてみると、よくあることのようですね。










これでも上手く、なったのです。

消防車のサイレン「ウーカンカン」には反応しません。公民館のチャイム「キンコンカンコン」にも、町内放送にも反応しない。あと、ママ(母)がいるときは、救急車のサイレンを聞いても遠吠えしない。遠吠えするときは、決まって母が不在の時。

遠吠えと同時に、お尻を追っかけてクルクル回ったりするので、不安とかストレスとか、そういうものの表れなのかもしれない。でも、面白くって。



もう少し大人になったら、もっと立派な遠吠えができますように。



ご清聴、ありがとうございました☆
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