夫婦の収納を分けるメリット

今までは、ひとつの押入れ収納を、夫婦ふたりで半分こ。

隣室(作業部屋)の押入れ収納は、それもやっぱり半分ぐらい。実家へ越して5年。そのようにして過ごしてきました。

気分を変えたくて、それぞれを【各自専用収納スペース】に分けてみます。

今までの収納スペース

私たち夫婦は、私の実家に住んでいます。

専用で使える部屋は、2階の2部屋(夫婦部屋・作業部屋)です。

夫婦部屋

南東角・6畳の夫婦部屋には、ベッド、ソファー、デスクトップ、オーディオセットなどが置いてあり、寝室&居間として使用。

巾約130㎝の天袋付き押入れ収納がひとつ。

これを、ちょうど半分づつ、衣類置き場として使っていました。(過去記事『無印良品 押入れ収納ケース』に写真があります)

メリットは、仲良し気分で使えること。

デメリットは、つねに夫の片づけかたが気になること

あと私の場合は、衣類にタバコの匂いがつくことも大きなデメリットでした。

作業部屋

北東角・6畳の作業部屋には、ミシン、テーブル2つ、棚、タンス、鏡台などを置いています。裁縫やDIYをするときの作業スペース。主に私が使用。

ドアのある面の壁いっぱいに押入れがあります。1/3は布団収納で、母の布団も置かれています。

残りと天袋は、裁縫用品、DIY用品、掃除機、紙類、音楽関連、キャンプ用品、フォーマルスーツ、思い出の品など、「物置」として使っています。

(参考写真はコチラです『ブログ更新回数を減らして良かったこと』)

メリットは、夫婦部屋で不要な物をなんでも置けること。

デメリットは、夫の物が気になって作業に集中できないこと

「男もの」って、どうして衣類も持ち物も、重くて嵩張る物ばかりなんでしょう。夫よりも力の弱い私が片づけると、すごく時間がかかるし、泣きたくなる。

これからの収納スペース

夫婦部屋の押入れは夫専用。

作業部屋の押入れは私専用。

というふうに、分けてみます。

夫婦部屋の変化

私が使っていた押入れの左半分に、夫の物(夫だけが使う物)を詰め込みます。入りきらないものは、天袋の左半分に、とりあえず入れておきます。

これで、夫専用の押入れ収納ができました。

メリットは、大きく分けて2つあります。

一番は、夫が自分の所有物を把握できること。「あれ、どこいった?」と、2つの部屋を探さずに済みます。

二つめは、妻が夫の部屋を使っている気分になれること。押入れを開けると「全て夫の物がある」ことで、「他人様の部屋」という意識が生まれます。

すると、結婚前の「彼の部屋へ遊びに行った時の気持ち」が蘇ってきます。これは、予想もしなかった効果です。

まだ昨日変えたばかりで、夫は気づいてないようですが…

デメリットは、今のところ、特にありません。

作業部屋の変化

布団収納はそのままで、天袋は夫婦共有物専用スペース。

押入れには、自分の衣類(オフシーズンの物も)がすべて見渡せるように配置。

空いたスペースには、DIY用品、掃除機など。

メリットは、3つあります。

ひとつめは、「自分だけの部屋」という気持ちに満たされること。片づけやインテリアにも力が入り、様々な作業もはかどります。

二つめは、衣類にタバコの匂いがつく心配は不要になった。これは本当に助かります。

三つめは、着替えるところを夫に見られずに済むこと。今まで寝室で着替えていたけれど、そういう姿を見せるのって、夫婦関係の減点になるんじゃないかしらと気掛かりでした。

デメリットは、冬は着替えるのが寒そう。ということぐらいでしょうか。

まとめ

片づけの方法などを検索していると、よく目にするのが「専用スペースを作る」という言葉でした。

最初は押入れを半分にして「右が夫」「左が私」という専用スペースの作り方でしたが、思い切って「部屋別」に分けてみると、かなり気持ちがスッキリします。

人のことに口出ししたくなるのは
人が自分のスペースに入り込んでるから

ではないでしょうか?

些細なトラブルは、家族や夫婦であっても、なるべく無い方が良いですよね。

部屋数や共働きなど、条件が違えば分け方も変わってくるかと思いますが、なにかのヒントになれば幸いです。
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