制服化の2月

40歳主婦ミニマリスト、2月の制服をお知らせします。

いつもより若干長めのお話しです。

10点着用

2月に家の中で着用しているアイテムは合計10点です。

アイテム紹介

  1. ショーツ
  2. ブラ
  3. インナーシャツ
  4. レギンス
  5. 靴下
  6. 長袖白シャツ
  7. カーディガン
  8. インナースカート
  9. 黒スカート
  10. ダウンベスト
1〜5は、ほぼ通年アイテム。説明するまでもない?って感じですよね。

6は、1月から引き続きユニクロの白シャツ。7も、この冬愛用しているユニクロのカシミヤカーディガンです。

10の無印良品ダウンベストは、エアコンをかけている自室意外へ移動する時に着用。ちなみに外出時はベストを脱いでダウンジャンパーを着ています。

1月からの変更点

1月の制服ではパンツ(ズボン)でしたが、2月の制服はスカートへ変更。

9の黒スカートを取り入れることによって、8のインナースカートを重ねることが可能になりました。
1月の制服紹介はこちらです
主婦の制服化

変更理由


パンツからスカートへ変更した理由は、だいたい3つあるかなと思うので、それをちょっと細かく紹介します。

パンツサイズ感の相違

私が履いていたユニクロEZYアンクルパンツ2WEYストレッチ、サイズが合ってなかったんですよね!

今まで基本Sサイズだった私は、この冬体重がかなり増えたので、Mサイズを躊躇なく購入。しかし実際に着用して生活してみると、太腿幅はぴったりなのに、ウエストがゆるくて下がってくる。丈も少し長い気がします。

そこで店舗にて同パンツのSサイズとMサイズの実物を比較してみると

・ウエスト幅はSよりMの方が3㎝ほど大きい
・股下丈もSよりMの方が3㎝ほど長い
太腿幅はSもMもほぼ同じ

ということがわかりました(つまりジャストサイズはSサイズだった)。ユニクロに限らず衣類全般どのブランドでも、シーズン・アイテム・デザインによってサイズ感が違いますだから試着は必須なんですね。

このことから「太ったからワンサイズ大きめ」「痩せたから小さめ」とかではなく、気に入ったデザインを見つけたら、前後サイズも合わせて同時に試着する必要があるとわかりました。

服が悪いのではなくサイズが悪い。ということもあるんですね。

MBさんの影響なのだが…

1月の制服を決めた12月は、ファッションインフルエンサーMBさんの動画をたくさん見て影響されていました。

MBさんのTouTube動画って、見ていて飽きない、聞いてて楽しい。しかも手軽に取り入れられるアイテムやアイデアが多いからテンション上がるんですよね!

それで本まで読んでルンルンとしていたら、ある日、兄に言われたんです。

「でもMBさんって、男じゃね?」と。。。

たしかに何故「女の私がMBさんのメンズファッション講座を参考にしているのか」自分でも???ですが、単純に「楽しいから」ってだけ。それだけで服を決めてました。

でも兄のその言葉がいつまでも心から離れず、「女子の制服といえばスカートなんだ」という想いが募ってゆきました。

メイドっぽくなろう

「そうだ、メイドっぽくなろう!」

これがスカートへ変更した決め手かもです。

パンツサイズの相違
→ サイズ違いを買い換えれば済むこと
MBさんはメンズだ!と言われても
→「それがどうした」と思えば済むこと

だけど敢えて、メリーメイドという名前にちなんで「メイドっぽい制服」にするのって、よくなくない?(MCボーズ氏)

ピンクの花びらみたいなスカートにも憧れるけど、グレーのスカートの方がシスターっぽくなれるけど、スタンダードな黒を選びました。

「黒は女を美しくみせるんだから」

と、オソノさんが仰るものね。

おわりに

40歳主婦ミニマリストの私が制服化して2月に着用しているアイテム10点と、パンツをスカートへ変更した理由をお話ししました。

スカートのメリットについても語りたかったのですが、またの機会に。

パンツの時は「平日の制服」と限定して着ていました。だけどスカートになった今は「毎日の制服」として休日返上で着倒しています。

それほどに、スカートってラク&楽しい☆


bland:UNIQLO
sale price:¥1,990+tax
color:09 BLACK
size:S
buy:20200202



« »