クリーニングクロスの洗濯


iMacやMacBookに付属しているクリーニングクロスの洗い方。(自己流)




ディスプレイ本体がそもそも美しいから、埃や手垢がついていると、とても目立つ。ゆえに、クリー二ングクロスの活用必須。

毎日毎日クロスを使っていると、埃だらけになってしまいます。

こんな風に埃まみれのクロスを使うと、逆にディスプレイに埃がついてしまうのです。

100円ショップのメガネ拭きとかでも代用できます。でも、macのクロスは、あくまでも付属品。単体で販売されていないようなんです。大事に使いたい。

クロスって、ただの化繊布なのかな。それとも薬品を含ませてあるのかな。調べたけれどわからなかったので、今回は洗剤を使わずに洗濯してみます。





1. 洗面器にぬるま湯(38℃位)を入れる
ホコリだけの場合は水で落ちますが、クロスには手垢などの脂汚れも付いているので、ぬるま湯がベスト。熱すぎる湯は、繊維を傷める可能性あり。

2. 湯の中にクロスを入れる

3. 優しく揉み洗いする
湯に埃が浮いているのを確認

4. 何度かお湯を変え、揉み洗いを繰り返す。
私は3回洗ったかな。

5. 水を軽く絞って、キッチンペーパーで挟み、水気を取る。
クロスをぎゅっと絞るとシワがたくさんできて、とれません。タオルやティッシュペーパーでは、タオルやティッシュそのものの埃が、クロスに付着してしまいます。
水気をしっかり吸い取ること。べつに、濡れたまま干しても構わないだろうけど、びちゃびちゃのものを干すと、乾いた時に固くなるイメージ。つまりなんとなくです。あと、シワ伸ばしも兼ねてます。

6. 陰干しにする
天日ではなく陰干しにするのも、素材の劣化を防ぐためです。

7. 洗濯&乾燥完了
シワ伸ばししても、シワが残っていますね。
ホコリもちらほら残っています。
そうだ、コロコロ使っちゃえ!
これで綺麗になりました。

最初から、洗濯ではなく、コロコロで良かったのでは?と思ったりもするけれど、コロコロを何度も繰り返すと、粘着剤がクロスに付着する可能性あり。

クリーニングクロスを使うとき、水で湿らせるついでに洗う人もいるかもですが、私は基本、埃や軽い手垢は乾拭きです。軽く拭いても落ちない汚れの落とし方は、Macの5Kディスプレイをご参照下さいな。
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