デンティスの歯磨き粉


デンティスのこと、「あのハミガキコ、いいな」と、主人が言っています。

磨き粉の添加物は、気になることのひとつです。

歯磨き粉の成分の中で一番気になるのが、フッ素が入っているかどうか。私はあまり詳しくなくて、ただ「そう言われているな」ぐらいに知っているだけです。気になるかたは『フッ素による知能低下について』に書かれているのを見つけたので、読んでみて下さいね。

有名どころのパックス石けんハミガキや、ナスの黒焼きでおなじみのデンシーを使ってみたのですが、どちらも爽快感が少ないのです。そうすると、なんとなく歯磨きが楽しくなくなって、さぼりがちになり、口内環境に問題が出てきました。

それから歯磨き粉選びに熱心になり、ドラッグストアで「目覚めてすぐキスできる」というキャッチコピーの歯磨き粉『デンティス』を、ある日買おうと決めたのですが、ドラッグストアで売っている商品には「目覚めてすぐキスできる」という言葉のシールが目立つところに貼られていて、店頭で買うのがかなり恥ずかしかったです。なので、アマゾンで安く買えるといいなと思っていました。



私がドラッグストアのワンズドラッグで購入したのは、チューブタイプ100g。値引き無しの定価でした。使いやすいサイズです。定価は1200円+税。

アマゾンで販売されているタイ直送の並行輸入品では、160g入りの大きいサイズや、トラベルセットもあります。原産国のタイでは、普通にスーパーで売られていると聞きました。現地で愛用している人は、安売りの日にまとめ買いするそうです。LOFTなどでも販売されている日本国内での「ちょっと高価な扱い」とは、違うんですね。

デンティスの原産国はタイですが、私が最初に購入した日本向けの製品に表示されている情報は、下記の通りです。



【製造販売元】 コスメティックスローランド株式会社

【発売元】 株式会社リベルタ

【お問合せ窓口】 0120-718-456(365日24時間受付)http://dentiste.jp/

【成分】 ソルビトール、シリカ、水、ラウリル硫酸Na、キシリトール、青1、安息香酸Na、黄4、メントール、セイヨウハッカ油、メチルパラベン、シクロデキストリン、アスコルビン酸、サッカリンNa、ユーカリ葉油、チョウジ花油、ミルラエキス、ラタニアエキス、セージ葉エキス、カミツレ花エキス、ウイキョウ果実エキス、アセンヤクノキエキス、アニス果実エキス、カンゾウ根エキス、カシア樹皮エキス



少しの量でも口の中がスッキリするので、もちは良いです。今までブラシの長さいっぱいに歯磨き粉をつけていた主人も「ちょっとの量でいける」とつぶやいています。


ミント感がきつすぎず、甘味もあるので、小さな子どもでも使いやすいかな。本当にキスしたくなるかどうかは、あなたしだい。

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