100円ショップ・セリアにて、とっても可愛いレンジマットを見つけました。
55㎝×70㎝、１枚入り。ヨーロピアンタイル模様。ガスコンロの下に敷くのが主な用途ですので、表面の素材はアルミ系になっていてツルツル。屏風のようにしっかり自立するほどの、厚紙のようなシートです。両面使えると書いてありますが、裏は白無地です。
我が家のキッチンは「昭和の台所」です。とてもじゃないけどブログのカテゴリーを「キッチン」とは書けない・・。このシンク下、正面４つの扉のところに敷いてみようと思います。開けるとゴチャゴチャ。あまりの惨状に、ホワイトバランスも最高値。
包丁・フライパン・ザル置き場が汚れています。他の扉箇所は掃除をしたのに、なぜかココだけ放置してた。内側は木材に塗装したような感じ。きつめの洗剤を使っても落ちないので、
スコッチ・ブライトを使います。最近のお気に入り掃除グッズです。
母が収集しているザル・コレクション。「ぜんぶ必要」なのだそうです。今までシンク下収納の底に布を敷いていました。はい、お掃除の手間を省くためです。手抜き万歳。
よく見るとチープな感じもする。それがレトロ感を倍増させて、台所にベストマッチ。
アルミ入りの紙ですが、カッターで難なく切ることができます。ハサミだと「折れ皺」ができそうです。柄のあるものって、カットする場所に迷います。タイル模様の区切り線ちょうどのところで切ってみました。うん、なかなか良い。
テープなどで固定はせずに敷いてみました。。シートの柄自体は可愛いんだけど、土台の台所が・・ちょっとね。扉周囲のパッキンって、何のためにあるんだろう？ 汚れが落ちない。虫が入り込まないためだとしたら、機能を果たしていないことを目撃済み。
台所は家の北西にあって、電気をつけないと昼間でも薄暗い。そんな台所が、少し明るくなった気がします。シンク下の扉を開けるの、いつもなんだか嫌だったんです。でもこれからは、開けるたびに嬉しくなる。そういうの、大事ですよね。
６つ購入したマット。２個と少し使っただけでした。残りは何に使おうかな。すぐにあちこちしきたくなるけど、今のところは大切に仕舞っておきます。
この模様はどちらかというと、西ヨーロッパっぽい。チェコとかロシアとか☆
