プラスチック製ブラインド

プラスチックブラインドについて

楽天オーダー購入を2年

ニトリ既製サイズを2ヶ月

の使用経験から

メリットとデメリットを紹介します

メリット



プラスチック製ブラインドのメリットは…

安い

とにかく安い

とても安い

ブラインドの中でイチバン安いです

例えば

トイレ窓用に購入した
ニトリ・リンクス3(75×138㎝)は
¥814(税込)でした

自室用に楽天オーダーした
83×179, 83×179, 168×76 の3点では
¥10,152(税込)でした

千円以下で購入できるなんて
いまでは当たり前ですが
初めは本当に驚いたものです

柔らかい

スラット(羽根)が柔らかいです

アルミの金属感が苦手で
ウッドブラインドに手が出ない人は
プラスチック製が向いています

質感だけでなく
見た目にも
柔らかな印象があります

処分がラク

処分がとってもラクです

手でカンタンに折れるので
ゴミ袋に入る大きさにして
普通ゴミに出してしまえるのです


私が住んでいる堺市では
小さいサイズのプラスチック製品は
燃えるゴミとして処分できます

ブラインドを
手でちぎって処分できるなんて
びっくりですよね

デメリット

プラスチック製ブラインドのデメリットは…

羽根が壊れやすい

先ほど
メリットは処分がラク
としましたが

それは同時に
スラット(羽根)が
壊れやすいことを意味します

我が家では
猫がブラインドを駆け上がり
スラットがちぎれてしまいました

小さなお子様や愛猫が
壊してしまう可能性がある場合
プラスチック製はやめた方が良いです

遮光できない

プラスチックブラインドは
光を取り入れたいには向いていますが
光を遮りたい人には不向きです

とくに、夜

着替える様子が
陰のシルエットで
外から丸見え

ということが
私にはとてもストレスでした

ご近所の視線が気になる人は
この点を気をつけてくださいね

おわりに

とにかく安いプラスチック製ブラインド

用途に合わせて取り入れるのがベターです

私は今のところ

アルミの方が気に入っています



過去記事
アルミ製ブラインド



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