木製ブラインドのデメリット

木製ブラインドに憧れています

*写真はアルミブラインドです

だけど今の家には合いません

それはなぜなのか

木製ブラインドのデメリットを

私の個人的な視点から紹介します

たたみ込み寸法が厚い

木製ブラインドは
スラット(羽根)の一枚一枚に
厚みがあります

窓を開けるときなどに
スラットを上げて完全に畳むと
けっこうな厚みになるのです

とても参考になる記事
たたみ込み寸法とは? – 横型ブラインド編

実際に店頭で
木製ブラインドを検討したとき

吐き出し窓用サイズでは
たたみ込み寸法が25㎝ぐらいあって
ギョッとしたものです

適している窓

木製ブラインドが適している窓は

木製ブラインドを
設置しても良いように
設計されている窓

もしくは

ブラインドを
下げっぱなしの窓

だと思います

適していない窓

木製ブラインドが適していない窓は

昭和の家の窓の
窓枠内に取り付けたくて
かつ
ブラインドを
上げっぱなしのことも
しばしばの窓

だと思います

おわりに

木製ブラインドのデメリットは

閉じた時の厚みだけ

*あくまでも私にとって

いつかお洒落な家に住むときは

木製ブラインドでキメたいね






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