100円ショップの透明ボトルを、マスキングテープでオシャレにする方法をご紹介。
シンプルさを求めて選んだクリアボトル。だけどちょっぴり寂しい感じがしています。
自作のラベルを貼り付けてるのをブログなんかでお見かけすると、ステキ!と羨ましくなりますよね。だけど、デザインしたりプリントアウトしたりって、難しい。
ところが、マスキングテープを使うと誰でも簡単に、可愛く変身させることができます。
ビフォアー
透明ボトルと言っても色んな種類がありまが、今回は化粧水用200mlボトルを使います。
私はボトル選びの時、無印やホームセンターやダイソー・セリアを一通り見て回ってから決めることもあります。安くても毎日使うものは、好みのものを使いたい。
選ぶ基準は「手に馴染む大きさ」「丸型・角型・高さ等の形」「キャップと本体のクリア感」です。こちらはダイソーのもの。一軒目でストライクに出会うとラッキー。
ここに、お気に入りのマスキングテープを貼ります。
アフター
ね、ステキになりました。マスキングテープを切って貼るだけ。本当に簡単です。
左はクレンジングオイル。もともと付いていたラベルの色が今イチだったので、綺麗に剥がしてテープをペタリ。夜の電球下での撮影だから可愛く見えるのでは?と思い…
今朝の写真。やっぱり可愛い。古くて汚れたカラーボックスに無地の透明ボトル置くと、とても安っぽく見えてしまいます。それがマスキングテープひとつで改善できるんです。
ポイント
簡単にオシャレに魅せるポイントは、1コマずつ絵柄になっているマスキングテープをを選ぶのこと。ストライプとか、絵柄がずーっと続いてるのは、デザインに自信のある上級者向けです。
私が今回使ったマスキングテープは一番のお気に入りで、無くなった時のために2つストックしています。包装やちょっとした事にも使えるから、とても便利。
シールでもいいのでは?とひらめくかもしれませんが、マスキングテープが一般的なシールと違うところは、多少の水濡れは平気だからです。材質は「紙」ですが、表面は水を弾くように作られています。
もともとはペンキなどを塗るときに、はみ出さないようにマスク(隠す)するための養生資材。それをこんなに可愛くしてしまったのは「カモ井」さんが元祖だと思います。
今では色んなブランドや柄があるし価格も様々。100円ショップのものも、デザインが良くなってきています。お気に入りのマスキングテープを、ぜひゲットして下さいね。
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DIY