台所の蛍光灯(コンセント式)が壊れたので、新しいのに取り替えました。
以前のものは換気扇の右下の窓枠に沿って、縦に設置されていました。30年ぐらい使ってたかな。ある日突然つかなくなったのです。
グロー球を替えてもダメ。新しいのを買うしかない。
60㎝の20ワット、コンセント式タイプの直管蛍光灯器具。近頃はホームセンターや電気屋さんに置いてないんですね。何軒か周って探しましたが見つかりません。
でも、Amazonで探すと、すぐに見つかる。
KOIZUMI(コイズミ) 蛍光灯多目的灯・納戸灯【昼白色 60Hz専用 西日本】
直管蛍光ランプ 照明器具 BBG445007
私が購入したのは西日本専用の60Hzタイプ。
東日本専用の50Hzタイプは下のリンクです。
KOIZUMI(コイズミ) 蛍光灯多目的灯・納戸灯【昼白色 50Hz専用 東日本】
直管蛍光ランプ 照明器具 BBG445007
そして届いたのがこちら。全長82㎝。以前使っていたものより長めなのですが、重さは1㎏で以前のものよりも軽いです。色は程良いオフホワイト。白すぎず生成りすぎず、インテリアに合わせやすい白なので安心。
16年製ということで、これまた安心。製造国の表記は、残念ながらどこにも見つけることができませんでした。うーん。。。
嬉しいのは蛍光灯付きなところ。しかも昼白色。青白い蛍光灯は昼光色で、蛍光灯の中でも一番明るいのですが、寒〜い感じがしますよね。私は昼光色の蛍光灯がとても苦手です。電球色が好きなんだけど、電球色だと手元が少し暗いと感じます。だからコンロ上の直管蛍光灯は、昼白色がベストチョイス。
本体に貼ってある注意書きシール。難なくスルリと跡形もなく剥がせます。
付属するのは、ほんのり丸頭の木ネジ(モクネジ)2本。長いのも2本入っていますが、これはコンクリート用だと思います。
ネジ2本だけで設置するので、壁が木材の場合、芯の角材が入っているしっかりした箇所にネジが入るようにしなければなりません。どこに取り付けようかなぁ。
ということで、とりあえず古いアルミシールを剥がしてみよう。と思ったら、これがなかなか剥がれてくれない。コーヒーをいれに来た主人に手伝ってもらいました。壁に残った糊は、洗剤とスコッチブライトでゴシゴシして落とします。
設置場所。以前と同じ位置には、長すぎて設置できないことは、購入前から分かっていました。換気扇下に横付けにしてみると、コンロの手元がなんとなく暗い。となると、やっぱり天井がベスポジでした。
台所の壁をなんとかしたい。ペンキよりもお手入れしやすい壁紙探し。なんて思い続けているけれど、まずは片付けを、もっともっと追求していった方が良さそうです。
天井に設置するとき、私一人の腕力ではできなかったので、これも主人に手伝ってもらいました。男の人って力があるから、私が時間をかけて必死になってするような作業でも、すいっと終わらせてしまう。そういうところに敬服してしまいます。