明るい色の服を着ると、気持ちまで明るくなっていう話。ホントだと思う?
明るくなる超簡単な方法
コーチングのコーチをしているワタナベ薫さんのブログを久し振りに開いてみたらワタナベ薫オフィシャルブログ『美人になる方法』⇒ 暗い人が手っ取り早く明るくなる方法』 - http://ameblo.jp/wjproducts1/entry-12136839561.html -
書かれていました。まさに今の私にピッタリなタイトル。惹かれて続きを読んでみると
「明るい服を着る」
「光りものをつける」
「髪、爪、唇などを光らせる」
明るくなる方法は、たったの3ステップ。超簡単と言うだけあって、本当に簡単そう。
トップスを真っ白に
ポイントは「トップス」で、色味が苦手な人は「真っ白」が良いとのこと。
暗い波動の人は「グレーや黒やベージュなどの目立たない色の服を好む」と指摘されています。これを読んでドキッとた。私が思ってた明るめの服は、ベージュだったから。
ベージュだと、比較的明るめだし、汚れも目立ちにくいし、インナーも透けにくい。それこそが「目立たない色の服」なんですね。
暗い色は深みへ誘う
最近の私の日常着は
「ベージュ系」
「アクセサリー皆無」
「身体のどこを見渡しても光ってナイ」
これだもの。
濃紺のスカートを眺めては「深いなぁ」としみじみ思ったり、茶色のベストを着ては「冬の山小屋の人みたい。春なのに」と思ったりしています。
暗い色の服は、ささやかながらも確実に、深みへ誘うのかもしれません。
シルクは光りもの
シルクには光沢があるので、真っ白じゃなくても「光りもの」になるかと思って。
ボトムは自然なリネンの色(グレージュ系)ですが、トップスを明るい色にするだけで、明るくとまではいかなくとも、気持ちの軽量化になってる。
視覚と記憶
人が視覚から受ける情報量の割合は8割。私の場合はそれ以上。明るい色の服を着ると、無意識に、楽しい気分を思い出すのかも。
過去の楽しかった出来事と、明るい色が連動して、その時の楽しい感覚を呼び起こす。
おわりに
私は今日、同居している母や祖母や、自分の時間に対して、昨日とはまるで違う気持ちで接することができています。大袈裟じゃくて、本当に。
:
FASHION