天井を自分で剥がして解体して、開放的な吹き抜け空間にしたい。
この薄汚れた天井の壁紙をじっくり眺めるたびに、そう考えています。
剥がすのは簡単そうだけど、後の処理が大変そうだな。一人でできるかな? とか。
屋根裏への入り口
天井裏への入り口は、母(隣り)の部屋の天袋の上にあります。話には聞いていたけれど、実際に開けて入るのは初めて。
中学生の甥っ子に、先陣を切ってもらいました。予想していたよりも入り口は狭く、「くらい、せまい」と言って、中までは入ってくれません。
夢破れて現実あり
いつか実現する日まで
天井を抜いた屋根の裏側に直接ペンキを塗ろうと、最初は考えていました。
そうすると2階の天井が屋根一枚になるので、夏の暑さが厳しくなるようです。回避策としては、屋根の裏側に断熱材を張ってベニヤ板などで隠す方法もあります。
抜いた天井部分には、他の部屋との間仕切の壁を貼る必要がある。これが難しそう。
セルフリノベーションの様子をブログにアップされている人が、けっこういます。作業の様子を写真で見ているだけでもワクワクしますよね。
電気の知識がある程度ある人でも、配線の引き直しは専門家に依頼することをお勧めしています。丁寧な仕事をしてくれる電気屋さんを、あらかじめ探しておきましょう。
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DIY